加藤けんいち

おだわらを拓く力(加藤けんいち後援会)

小学校に地域活動拠点

小田原市が進める地域コミュニティーの活動の充実に向けて課題がいくつかありますが、そのうちの一つは地域の方たちが顔を合わせて活動するための拠点を確保するということです。

市内には例えば「生涯学習センターけやき」「タウンセンターいずみ」「マロニエ」こうした地域の公共の拠点があるところについては地域の方たちの活動もそこの会議室等を使っていただけるんですけれども、そういうところがない場合は民間の皆さん方が作った公民館等を使っていただくことになります。

ただそれも十分なスペースがないケースも多いので、26の自治会連合会エリアごとに何らかの一定のスペースを持った拠点が必要となってきます。

そうした中で小田原市が考えていますのは、各地域のコミュニティーのいわば核となる場所である小学校にそういうコミュニティーのスペースをつくっていくということです。

一昨年から始めたのはこの小学校、小学校は小学校で校舎の老朽化という課題がありますのでそのために例えば内装の作りの直しをしたり長寿命化を図っていく必要がありますが、その際に地域の方たちが活動していただく拠点のスペースも合わせて作るという取り組みを始めています。

この酒匂小学校も一昨年の東富水小学校に続いて2件目のケースでありますが、昨年の夏この中でかなりのスペースに地元の木材を使ったスペースをたくさん作りました。

そのうちの一つに地域の方たちが使っていただけるコミュニティースペースを確保させていただきました。

この酒匂、小八幡地域はもともと地域の活動も非常に活発でありますけれども、そういう方達の活動の拠点ががこの地域のみなさんの心のより所でもある小学校にできることによってコミュニティーの結束はより進み、またその地域の大人たちが子どもたちの様子を見守ることにもつながる、そういう一石数鳥の効果があると考えています。

小田原市では今後も国からの森林環境譲与税等の財源を使いながら、地元の木材を活用する形で市内の各小学校の改装を進めて、そこにあわせて地域のコミュニティーの活動拠点を作っていく方針で取り組んでいきます。

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