-
- マニフェスト2020
- 資料:おだわらTRYプラン後期基本計画の重要テーマに位置づけ取り組んだ主要な事業など(2017年度~2019年度)
資料:おだわらTRYプラン後期基本計画の重要テーマに位置づけ取り組んだ主要な事業など(2017年度~2109年度)
1. 豊かな自然や環境の保全・充実
- 環境省主唱の「つなげよう森里川海」に連動したインキュベーション(事業創出)事業
- 自然環境現況調査の実施、おだわら環境志民ネットワークの活動支援
- おだわら森林ビジョン策定着手
- 小学校の木質化による内装改修(東富水小、酒匂小)
- 再生可能エネルギー推進に関するドイツとの連携
- 環境省「地域循環共生圏」モデル事業の認定
- 脱炭素型地域交通モデル構築事業(EV100台の導入)の開始
- 里地里山事業への支援、耕作放棄地対策の進展、各種鳥獣害対策の強化
- オリーブ収穫祭の実施
- 農業振興計画の策定着手 など
2. 課題を解決し、未来を拓く人づくり
- 課題解決の担い手を育てる2年制の学びの場「おだわら市民学校」創設(2年間で140名以上が参加)
- シニア世代の活躍を目指す「生涯現役促進地域連携事業」
- セカンドライフ応援の各種取り組み
- 商工会議所と連携した「おだわら起業スクール」「第3新創業塾」の展開 など
3. 地域コミュニティモデルの進化
- 26地区全てで設置された地域コミュニティ組織の活動充実
- 「地域コミュニティ組織の基本指針」を策定し全地区で共有
- 早川地区での地域事務局のモデル的導入
- 曽我地区などで小学校の地域拠点化を推進
- 小学校木質化改修に合わせた地域拠点開設の準備
- 県の支援を得ての片浦地区での外出支援事業
- 全小学校に学校運営協議会(コミュニティスクール)および放課後子ども教室を開設
- 地域での子どもの居場所の増加、子ども食堂型居場所作りへの支援制度創設
- 放課後児童クラブの開設時間拡大決定 など
4. いのちを育て・守り・支える
- 子育て世代包括支援センター「はっぴい」の開設
- おだわら子ども若者教育支援センター「は~もにぃ」の開設
- 健幸ポイント事業の導入
- 食品衛生協会と連携した適塩レシピ開発・マップづくり・飲食店での展開
- 市役所2階へ「すこやか健康コーナー」開設
- ウォーキングイベントの拡充
- ケアタウン推進事業を26地区全てに拡大
- 地域包括支援センターのスタッフ増員(3名→4名)
- 小田原市社会福祉協議会と連携し「福祉まるごと相談窓口」開設
- 生活保護行政の抜本的な建て直し、生活困窮者への自立支援体制強化
- 新病院建設に向けた基本構想・基本計画の策定 など
5. 「分かち合いの社会」の創造
- 第2次行政改革指針に基づく行財政改革の推進
- 受益者負担のあり方に関する基本方針策定
- 使用料・手数料の見直し作業
- RPA・AIの導入、業務内容やプロセスの改革実行などによる行政効率の向上
- 「子ども」「高齢者」をめぐる課題状況を地域で分かち合う手法についての有識者を交えた検討会議
- ソーシャルワーカーとの意見交換会
- 全国市長会都市税制調査委員会で新たな税制(協働地域社会税)について提言 など
6. 「観光」による地域経済活性化
- 小田原城総合管理事務所体制のスタート
- 地域DMO・DMCの立ち上げ
- 「箱根八里」が日本遺産に認定
- 北条早雲公顕彰500年事業などを2ヵ年にわたり開催
- プロジェクションマッピング世界大会の誘致
- 全国まちあるきフォーラム開催、まち歩きアプリ開発・Wi-Fi環境整備
- SAMURAI館、NINJA館の開設
- 魚ブランド化の推進による商品作り(かます棒など)
- 農産物を活用した各種新商品の開発(湘南ゴールドソフト、梅チューハイ・レモンチューハイ等)
- 青果商協同組合と連携した「小田原いちばやさい」のブランド化
- 小田原地魚大作戦協議会による「港の夜市」開催
- 小田原漁港南エリアでの施設整備(荷捌き施設、加工処理施設)
- 「漁港の駅・TOTOCO小田原」の開業
- ラグビーW杯におけるワラビーズの公認キャンプ誘致、オーストラリアとの交流発展
- 東京五輪における5カ国(エリトリア・ブータン・ミャンマー・モルディブ・オーストラリア)の
ホストタウン締結
- 都市部からの移住者獲得に向けた各種取り組み(ふるさと回帰支援センターへの常設ブース出展、
移住体験イベントや先輩移住者との交流事業)
- 新たな切り口での市勢要覧作成 など
7. 重要なまちづくり案件の適切な実現
- 「地方再生コンパクトシティ」のモデル都市採択による国からの手厚い財源支援獲得
- お城通り地区再開発における広域交流拠点施設の建設進行(令和2年冬の完成予定)
- 市民ホールの建設着工(令和3年9月オープン予定)
- 新斎場の整備完了
- 環境事業センターの大規模修繕完了による長寿命化
- 三の丸地区整備構想の策定
- 史跡小田原城跡整備活用基本構想の策定着手
- かまぼこ通りの活性化推進(山車小屋の整備、景観形成等)
- 歴史的建造物の公有化(皆春荘、旧松本剛吉別邸、豊島邸)および活用
- 立地適正化計画にもとづく各種開発事業支援
- 小田原駅周辺における高度地区の緩和 など
8. インフラ・公共施設の維持と再配置
- 道路維持修繕計画に基づく舗装や橋梁の計画的修繕
- 水道ビジョンに基づく施設や管路等の更新・整備
- 下水道ストックマネジメント計画の策定
- 中河原1号配水池の耐震化、高田浄水場の再整備
- 公共施設再編基本計画の策定
- 市内2地域におけるまちづくりワークショップの開催
- 支所等の廃止に伴うコンビニ・郵便局での証明書発行サービス開始 など
9. 基礎自治体としてのあり方の見極め
- 小田原市・南足柄市「中心市のありかた」に関する任意協議会の開催
- 中核市移行についての検討作業
- 神奈川県西部広域行政協議会を通じた広域連携の継続