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- マニフェスト2012
- 地域経済
【地域経済】
- 地域資源を活かした「観光化」の推進
- •「地域経済振興戦略ビジョン」に位置付けた各種事業への着手
交流人口の大幅拡大に向けた、オール小田原での各種観光事業への取り組み
- • 地下街再開を契機とする地域資源活用ビジネスの立ち上げ支援
農水産物や地場産品などを素材にした、高付加価値の商品やサービスを創出、事業として育成
- • 地域密着型6 次産業の育成・推進
各地域固有の素材を、各地域で生産・加工・販売、地域の顔となる商品やサービスに
- • 仮称「小田原セレクション」の選定
小田原が誇る名産品・逸品を選りすぐりブランド化、様々な手法で小田原の魅力と可能性をPR
- • ウォーキングタウンの対象エリア拡大
下曽我周辺、国府津地区、桜井地区、風祭・入生田地区、早川・片浦地区などへ、エリアを拡充
- 雇用・住まい・生活圏の充実
- • 多様な企業誘致と、定着支援
大規模企業のみならず、優良中小企業や若手事業主を、優れた職住環境を魅力として誘致・集積
- • 地元人材と雇用のマッチング促進
地元の学校を卒業する生徒が、より多く地元企業に雇用されるよう、学校と企業の交流を活発化
- • 小田原の魅力を活かした不動産情報発信
未活用の住宅や事務所などを魅力的に情報発信、特に若者人口の社会増を目指す
- • 徒歩生活圏の商店街活動の支援
各商店会が活性化を目指して開始する取り組みへの積極的支援(例:出張商店街など)
- 中心市街地の再生と創造へ
- • 中心市街地活性化基本計画の認定
地域資源を活かした回遊性の高いまちづくり、三大事業の位置づけ、国からの支援確保
- • 空き店舗活用に対する積極支援
中心市街地活性化の起爆剤となりうる事業提案などに対し、空き店舗活用を積極支援
- •「都市廊」の形成
調和のとれた景観・街路に面した商業・街なか居住を合せて実現する、街区開発手法の推進
- 対外的PRの積極的展開
- • 北条五代大河ドラマ化の確定
推進協議会を軸に、全国各地で北条にまつわる事跡の発信や顕彰活動を展開、PR活動を推進
- • 乗り入れ鉄道沿線への観光プロモーション
東海道線・小田急線・湘南新宿ラインなどの沿線自治体へ、誘客プロモーションを展開
- • 都市セールスの強化
HP やフェイスブック、各種PR 資料などを駆使し、小田原の魅力や旬の情報発信を強化
- 農業の生産力強化とブランド向上
- • 耕作放棄地の解消による農産物増産
170ha といわれる耕作放棄地を順次復原、新たな担い手とのマッチングにより生産地化
- • 各種オーナー園支援やクラインガルテン立ち上げによる担い手拡大
都市住民や非農家の希望者による耕作地を拡大、所有者への賃料収入と農作物増産を実現
- • 地場農産品のブランド化と高付加価値化、PR
質量共に安定した農産物および生産者・圃場を冊子情報化、地域ブランドとしてPR
- • 有機農業モデルタウンの取り組み継続
担い手の育成支援、交流事業推進、都市ブランドとしての育成
- • 営農支援センターの機能強化と充実
2 市7町で設置したセンターの機能を強化、農地マッチングや担い手育成活動へ展開
- 木材資源による地域経済振興
- • 各種木材関連産業の立ち上げ
木材流通にまつわる、集材・製材・乾燥・集成・加工などの技術部門を地域内に産業化
- •「ウッドスタート事業」への参入
子どもたちへ贈られる、木製玩具や家具の一大産地を目指す
- • 小田原ならではの住まいづくり、木づかいの推進
小田原産木材の認証制度、小田原スタイルの住宅モデルづくり、様々な分野への木材使用推奨
- • 小田原ならではの新築・リフォーム促進制度創設
地元木材を使用する新築やリフォームに対する助成制度を創設、地元木材の需要を喚起
- 水産資源の更なる活用
- • 水産資源の高付加価値化と市場拡大
アジ・サバ・イワシ・ソーダガツオなど近海水産資源の加工を工夫、市場性の高い商品へ
- • 小田原漁港周辺の整備推進と、直販施設による生産者支援
特定漁港漁場整備事業を推進、漁業協同組合による直販施設の設置を支援し、販売拠点化
- • 魚食の更なる普及と、小田原丼などの活動支援
鮮魚店との協力による一般家庭での魚食普及推進と、外食産業における来街客へのPR 活動支援