誠実、信頼、そして、希望
ご寄付をお振込みいただいたみなさまへ
おだわらを拓く力宛に多くの方からご寄付のお振込みをいただき、ありがとうございます。
お礼のご連絡を直ぐにでもさせていただきたかったのですが、銀行からは金額とカタカナのお名前しか情報提供いただけないという事情があり、時間がかかってしまいました。
もし、「かなり前に振り込んだのに、お礼のはがきが来ない」という方がおられましたら、恐縮ですが、事務所まで(電話またはメールにて)ご一報ください。
事務所などで直接ご寄付をいただいて領収書をお渡しした方には、ハガキは出しておりませんので、ご了解ください。
おだわらを拓く力事務局
電話: 0465-20-6657
E-mail: powers@mbn.nifty.com
人口減少、少子高齢化、地域コミュニティの弱まり、社会インフラの老朽化、 地域経済の衰退、貧困や格差の拡大、公共部門の財政悪化・・・日本社会は まるで「課題先進国」です。まさに危機的な状況ですが、私たちはこの「危機」 を「悲劇の終着点」から「未来への転換点」に変えなければなりません。
多彩な地域資源や豊富な人材に恵まれた小田原は、可能性の宝庫です。私 たちは、日本が直面する課題を乗り越え、誰もが安心して暮らせる地域社会の お手本となる力を持っています。
しかし、現在の小田原市政は、昭和型の開発政策に終始し、財政の健全性 も失われ、それどころか、連日のように不誠実な市政の実態がメディアを騒が せています。
今こそ、私たちは、誠実と信頼、そして希望を取り戻さねばなりません。
「歴史の峠」を踏み越え、確かな未来へと続く道をみなさんとともに拓く。 「人にとっての幸せ」「社会のほんとうの豊かさ」に思いをいたす。大地に立ち、 人の力を信じて、小田原市政の再生に全身全霊で取り組む。
私は、最後の最後まで、持てる力のすべてを燃焼し尽くす覚悟です。
1964年、小田原生まれ。中学2年生までに両親を失うも、小田原高校、京都大学法学部を卒業。
経営戦略、教育、農業、林業、漁業、商業など、様々な現場に携わるかたわら、災害ボランティアや市民活動にも積極的に取り組む。
2008年小田原市長に初当選、以後3期12年を務め、2020年に退任。
現在は、自給農をベースに、耕作放棄地を開拓してのワイン葡萄や有機レモンの栽培、4つの大学等での講師、広域でのネットワークづくりなどに取り組み、汗をかく。
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