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豊かな自然と、歴史・文化の恵みを活かし、「小田原らしい品格のあるまち」「住みたいまち」「訪ねたいまち」を創ります。
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| 【基本方針】 |
| 恵まれた地勢と自然環境の中、古(いにしえ)よりの歴史の積み重ねが厚く堆積し、その中で多様な産業や文化を育み、有形無形の資源を豊富に蓄えている小田原。しかし、その蓄積が現代のまちづくりや都市計画の中で十分に活かされていないことは、実にもったいないことです。それらの資源が十分に活かされた「品格のあるまち」を創ること、そして景観を整え歴史を復元するにとどまらず、今を生きる私たちが満足できる環境と機能を有した、「生きているまち」を創ることが大切です。同時に、多くの来訪客を迎え入れることによる消費の拡大が小田原の経済再生にとって不可欠である以上、来訪者に喜んで頂けるまちづくりが必須です。それらが実現できれば、この小田原は全国から来訪客の絶えない、実に魅力的な地域として生まれ変わることでしょう。 とりわけ、交通ターミナルであり、小田原の顔となる、小田原駅とお城周辺のまちづくりについては、長期的な展望に基づく十分な配慮が必要です。 |
| 【核となる取り組み】 |
地域ごとのまちづくり計画(まちづくりグランドデザイン)の策定 |
| 【重点政策】 |
☆「まちづくり会社」による、新しい中心市街地づくり 国府津、下曽我、富水、栢山、井細田、南町、板橋、早川など、市内各地に点在しかつては地域生活の消費拠点として賑わった商店街が、今は大型商業施設への依存の陰で、その存在感を失いつつあります。しかし、これからの超高齢化社会を展望するとき、徒歩生活圏にこそ、暮らしを支える必要な機能の配置が求められます。各既存商店街の空き店舗などを活用し、託児・配食施設・児童館・シニアサロンなどの公共機能(住民の自主運営)開設を支援、徒歩生活圏の核として商店街を再生します。 ☆ウォーキングタウンとしての小田原へ ☆潤いと安らぎのある住空間づくり ☆中低層主体の都市景観を整備、住民による地区ルールづくりを支援 長年にわたり事業収益によって市の財政を支えてきた競輪事業ですが、観客の著しい減少、事業収益性の低下など、その歴史的な役割を終えており、数年のうちに単年度収益は赤字となる可能性が大です。小田原らしさの源泉となっているお城周辺の文教地区の核心部という立地に適した、競輪事業に替わる新たな土地活用と事業計画推進に向け、段階的撤退と跡地の有効活用についての検討を開始します。 |